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知る:ヒュミラ®の効果

ヒュミラ®は関節リウマチ治療の3つの目標の達成に貢献するお薬です

ヒュミラ®は関節の炎症や破壊を抑えることで,「関節リウマチ治療の3つの目標」を達成する効果が期待できます.

図.

以下に,ヒュミラ®の臨床試験(関節リウマチの患者さまが実際にお薬を使い,効果を調べた試験)の結果を紹介します.

1. 関節リウマチの症状を早期に改善します

ヒュミラ®の治療を開始して2週間後に約30%,1ヵ月後に約50%,4ヵ月後には約70%の患者さまで症状の改善がみられました.

図.
Q. どうなったら,症状が良くなった,と判断されるのですか?

A. 以下の条件を満たしたとき,症状が良くなった,としています.

  • ●痛みを伴う関節と腫れている関節の数が20%以上減っている
    かつ
  • ●以下の5項目中3項目以上が20%以上改善
    1. 1. 患者さまによる疼痛の評価
    2. 2. 患者さまによる全般評価
    3. 3. 医師による全般評価
    4. 4. 患者さまによる日常生活動作の評価
    5. 5. 炎症マーカー: CRP(C反応性たん白)又はESR(赤血球沈降速度)

    これは,リウマチのお薬の効果を調べるときによく使われる判断基準です.

【試験の方法】

メトトレキサートの治療で効果がない関節リウマチ患者さまに,ヒュミラ®とメトトレキサートの治療,またはメトトレキサートの治療をしました(海外).

出典:Weinblatt ME, et al: Arthritis Rheum. 2003; 48(1): 35-45.

2. 長期間使用しても効果が維持されます

図.
【試験の方法】

メトトレキサートの治療で効果がない関節リウマチ患者さま(262名)に,ヒュミラ®とメトトレキサートの治療またはメトトレキサートの治療を6ヵ月行ったあと,ヒュミラ®とメトトレキサートの治療をしました(海外).

出典:Weinblatt ME, et al: Ann Rheum Dis. 2006; 65(6): 753-759.

3. 関節破壊の進行を抑えることが期待できます

図.
【試験の方法】

早期関節リウマチ患者さまに,ヒュミラ®の治療,ヒュミラ®とメトトレキサートの治療,またはメトトレキサートの治療をしました(海外).

出典:Breedveld FC, et al: Arthritis Rheum. 2006; 54(1): 26-37.

4. 日常生活に必要な動作を改善します

図.
Q. 日常生活に必要な動作の改善度はどうやって調べているの?
A. 患者さまの日常生活に必要な動作に関する20個の質問(たとえば「靴ひも結び,ボタン掛けを含め自分で身支度できますか」や「車の乗り降りができますか」など)について,どれくらい困難か患者さんに回答して頂き,それを点数(スコア)に直します.
点数が減ると,動作が改善していることを意味します.
【試験の方法】

関節リウマチ患者さまに,ヒュミラ®の治療またはプラセボの実施をしました.なおプラセボとは,見た目はそっくりですが有効成分が入っていない偽のお薬です.

出典:Miyasaka N, CHANGE Study Investigators: Mod Rheumatol. 2008; 18(3): 252-262.

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